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うつ病の症状が消失して十分な回復が得られたならば、復学や復職に向けた社会復帰のためのリハビリテーションが必要になってきます。最近では、復職に向けた職場復帰援助プログラムを行う医療機関が増えてきたほか、企業においてもうつ病の社員の復職に積極的に取り組みはじめています。
復学や復職に際しては、十分にうつ病が回復したかどうかを評価することが重要で、十分に回復していない段階で復学や復職してもすぐに再発してしまいます。特に、うつ病で長期に学校や職場を離れている人の場合、本人に復学や復職への焦りがあるため、回復の見極めが非常に重要になってきます。このため、復学や復職にあたっては、負担のない学業や仕事、あるいは半日だけの出席や出勤というように無理のないペースで様子をみながら進めていきます。
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