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ここから本文です統合失調症の有病率は、世界的にみても性別や地域で大きな差はなく、人口のおよそ1%とされています。つまり、100人に1人がかかる計算ですから、決してまれな病気ではありません。
有病率1%から推測すると、日本における統合失調症の人の数は100万人前後いると考えられ、これはガンの患者数とほぼ同程度です。実際の患者調査から把握されている統合失調症の患者数は約40万人程度とされていますが、これは発症していながら受診に至っていないケースが多いことや、病気を周囲の人に隠していることが多いことなどが考えられます。
統合失調症の人の70〜80%が思春期から30歳までに発病します。平均の発症年齢は男性が27歳、女性が30歳となっており、男性の方が発症年齢が早い傾向があります。女性では40〜45歳に2度目の発症の小さなピークがあり、この時期の発病は男性の2倍となっています。
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