ページの先頭です | 本文へ | メニューへ |

【こころの病気・脳の働きに関連する病気の理解とより良い付き合い方をサポートするメンタルヘルスサイト】

ホーム > てんかん > 治療する > てんかん重積状態の治療

ここから本文です

てんかん

治療する

てんかん重積状態の治療

てんかんでは、しばしばてんかん重積状態と呼ばれる、重篤な事態に陥ることがあります。てんかん重積状態とは、てんかん発作が繰り返し起こり、神経機能が完全に回復しないうちに次の発作が起こる状態をいいます。てんかん重積状態はときに脳に重篤な障害を残したり、死に至ることもありますので、ただちに発作を抑制しなければなりません。
てんかん重積状態は、服薬を急に中断したときに起こることがあるため注意が必要です。

強直間代発作の重積が最も頻度が高く、かつ重篤です

てんかん重積にはいくつかの種類がありますが、強直間代発作の重積がてんかん重積の約7割を占めるほどに頻度が高く、かつ重篤です。強直間代発作の重積では、発作から1〜1.5時間以内に抑制できれば脳に重篤な障害を残しませんが、それ以上になると後遺症を残しやすく、死亡する場合があるとされています。
てんかんの重積が引き起こされる原因としては、小児では感染症、脳血管障害が、成人では脳血管障害、糖尿病や高血圧などの代謝性疾患、低酸素症、アルコール関連などが指摘されています。また、小児でも成人でも、本人の自己判断による抗てんかん薬の急激な中断や減量によってかなり高率に引き起こされることが知られていますから、決して自分の判断で服薬を中止したり、用量を調節したりすることは避けなければなりません。

緊急的に重積状態を抑制することが第一優先です

てんかんの重積を放置したままでいると脳に重篤な障害をもたらすことから、緊急的に発作を抑制することが第一優先となります。2〜3回と発作が繰り返すときにはすぐに病院に行きましょう。


ここからメニューです ここから関連メニューです
  • 病院を探す(日本全国を対象にお近くの病院を検索)
  • アンケート(病気に関する調査を実施中 集計結果も公開しています)
  • メールマガジン(病気に関する情報をメールにて配信しています)

このページの先頭へ

© Janssen Pharmaceutical K.K.

このサイトは日本国内に向けて制作いたしております。このサイトならびにサイト内のコンテンツは、ヤンセンファーマ株式会社によって運営されています。