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統合失調症

体験談を聞く

引きこもりや家庭内暴力が統合失調症の初期の症状だった
O君(19歳予備校生)の場合

お母さん

こんなことをする子じゃなかったのに。

もともとはおとなしい性格だったはずのO君が、最近は些細なことで怒ったり、泣いたりと、コロコロ態度が変わります。
お母さんが「予備校行かないの?」などと声をかけると、急に顔色を変えて暴れ出し、ものを投げたり、壁を叩いたりして手がつけられなくなります。

困った両親は、どこかへ相談したほうがいいのか悩んでいましたが、そっとしておいたらそのうち良くなるかもしれない、刺激して余計悪くなったら困ると考えて、O君へは腫れ物にさわるような対応になっていました。

秦先生からのコメント

このように、周りの出来事に関心が持てず閉じこもったり、自分でも理由がわからないまま、いらいらがたまって暴力をふるってしまったりすることが統合失調症の発症の初期に起こることがあります。家族や周りに単なるわがままではないのかと理解されず、症状を悪化させることがあります。


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