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どんな病気?/症状と機能障害

感情表現が乏しくなったり、意欲が低下する陰性症状

陰性症状は、感情の平板化や意欲の減退、思考の低下などの症状です。多くは陽性症状に遅れて現れます。

<感情の鈍麻・平板化>喜怒哀楽の表現が乏しくなる

イラスト:喜怒哀楽の感情がなく表情が失われてぼんやりしている様子

単なる気分の高揚や落ち込みではなく、感情そのものの表現が乏しくなります。他の人と視線を合わせなくなり、動きのない表情をします。
他の人の気持ちに共感したりすることも少なくなり、外界への関心を失っているようにみえます。

<意欲の減退>意欲や気力が低下する

イラスト:意欲や気力がわかず、何もできない様子

自ら、何らかの目的をもった行動を始めたり、それを根気よく持続することができなくなります。学校の勉強や仕事など何事に対しても意欲や気力がわかず、周りのことに興味や関心を示さなくなります。
集中力も低下し、一度に多くの物事に対処するのが困難になります。

<思考の低下>会話の量が減り、空虚な内容になる

イラスト:話しかけられても無表情でボソボソと答える様子

思考力が低下し、会話の量が少なくなります。話しかけても、短くて素っ気ない内容の、途切れとぎれの返事になります。あるいは、まったく答えられないこともあります。

<対人コミュニケーションの支障>人との関わりが減り、自閉的になる

イラスト:部屋に引きこもっている様子

他の人との関わりを避け、自室に引きこもるなどの生活になることがあります。多くの場合、1日何をすることもなくぼんやりと過ごし、社会性が低下します。

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ご注意ください

本サイトで解説する病気の症状は典型的なものを紹介したもので、記載された症状がその病気をもつすべての方に当てはまるわけではなく、また症状のどれかに当てはまるからといってその病気であることを示すものではありません。治療法その他についても、あくまでも代表的なもののみを掲載しており、治療法すべてを網羅するものではありません。病気の診断および治療に関しては、必ず医師による説明を受けるようにしてください。


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