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統合失調症

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家族が病気を受け入れることが最初の一歩

かつてに比べれば症状をコントロールできるようになったとはいえ、統合失調症は大変な病気であることに変わりはありません。病気に対する社会の偏見は依然として根強く、子どもが統合失調症にかかってしまったという現実は家族にとって受け入れがたいことでしょう。家族の多くは、病気を受容することができず、常にそれを否定し、まるでそんな病気が存在しないかのようにふるまい続けます。こうした一連の反応はある意味で病気を受け入れるまでのやむを得ない過程ともいえますが、そこからは何の解決も生まれてきません。つらくとも病気に背を向けずに正面から受け止めないかぎり、何も進まないのです。病気を受け入れるということは決してあきらめるということではなく、病気は現実であり、病気とともに歩んでいくことを決意することと言い換えることができます。そこから、病気とともに歩んでいくためにはどうしたらよいのかという解決に向けた模索がはじまります。その道のりは決して平坦なものではありません。だからこそ、統合失調症からの回復には家族のサポートが不可欠なのです。家族が統合失調症を受け入れること−これが統合失調症からの回復に向けた最初の一歩になります。

※:参照関連情報ページ

(以下のリンクは新しいウィンドウで開きますが、状況によりそうならない場合もございます。)

統合失調症の症状:
理解する>どんな病気?/症状と機能障害

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