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てんかん

診断する

どのように診断されるの?/鑑別および確定診断

発作の状況を詳しく聴取して発作のタイプを明らかにします

てんかんの診断にあたって、まず発作がどのようなものであるかを明らかにする必要があります。診察室では実際に発作を観察できないため、本人や家族などから発作の状況を詳しく聞きだすことが第一歩になります。発作の際に意識の低下や消失がみられる場合には、本人に聞いても覚えていなかったり、記憶があやふやであることから、発作時にそばにいた人からの情報が非常に重要になります。

問診の際には、下記のような発作のタイプを見きわめる事がポイントになります。

  1. 発作のはじまりの様子はどうであったか
    (いつ起きたか、本人はなにか発作の予告(前兆)を感じたか)
  2. 本人は発作時のことを覚えているかどうか
  3. 運動症状の様子はどうであったか
    (身体のどの部分にどのような症状がみられたか、左右対称であったか)
  4. 行動の異常や精神症状がみられたかどうか
  5. 発作はどのくらい続いたか、どのような発作か
  6. 発作後はどのような状態であったか

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