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てんかん

理解する

てんかんの4大類型

特発性局在関連性てんかん

良性ローランドてんかんが代表的です。特発性局在関連性てんかんは、基本的には思春期になるとほとんどが治るタイプのてんかんです。

てんかんの4大類型 発作タイプ
部分発作 全般発作
原因 原因不明 特発性局在関連性てんかん 特発性全般てんかん
腫瘍や交通事故等による
脳の器質的障害が原因
症候性局在関連性てんかん 症候性全般てんかん
中心側頭部に棘波(きょくは)を示す良性小児てんかん

2〜12歳頃に発症し、特に4〜9歳の間におきやすいてんかんです。発作は睡眠時、主に眠り始めや明け方に生じ、口の片側が引きつる(ミオクロニー発作)などの症状がみられます。唾液が多く分泌されて生じるゴボゴボという音で周りが気づくことがあります。通常、発作時間は1〜2分で、発作頻度も月〜年単位と少なく、15歳頃には消失する予後がきわめて良好なてんかんですが、まれに16歳以降に強直間代性けいれんが出現します。
「良性ローランドてんかん」とも言われています。

パナイトポウルス症候群

1〜14歳に発症し、特に4、5歳におきやすいてんかんです。発作は主に睡眠時で、吐き気が認められる自律神経発作です。発作が進行すると、意識が低下して半身もしくは全身のけいれんとなり、30分以上続く場合が多いのですが、予後は良好で思春期までに寛解します。
小児後頭葉てんかんの一種とも言われます。

※:参照関連情報ページ

(以下のリンクは新しいウィンドウで開きますが、状況によりそうならない場合もございます。)

自律神経発作:
理解する>どんな病気?/てんかん発作の種類>部分発作

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