ページの先頭です | 本文へ | メニューへ |

【こころの病気・脳の働きに関連する病気の理解とより良い付き合い方をサポートするメンタルヘルスサイト】

ホーム > 認知症 > 診断する > どのように診断されるの?/鑑別および確定診断 > 確定診断のために、脳画像検査、身体検査、神経学的検査を行います

ここから本文です

認知症

診断する

どのように診断されるの?/鑑別および確定診断

確定診断のために、脳画像検査、身体検査、神経学的検査を行います

認知症の確定診断のために、その原因疾患を突き止めるための脳画像検査が行われます。脳画像検査には、脳の萎縮や梗塞や出血の有無などの形態的な病変を調べるCT*やMRI*、脳の血流量を調べるSPECT*検査、脳の代謝機能を調べるPET*検査などがありますが、脳に病変があるために生ずる認知症はこれらの検査によって確定診断が下されます。身体疾患が原因で生ずる認知症との鑑別診断のため、血液検査や心電図検査などの一般的な身体検査のほか、麻痺の有無や筋肉の硬さなど運動機能や神経の働きを調べる神経学的検査も行われます。

*用語の解説
CT(シーティー):
コンピュータ断層撮影検査(Computed Tomography)といい、人体の横断面に約1cmおきにX線を当てて、そこで得た情報をコンピュータで解析し断層画像にして、体内の様子を調べます。MRIではまったく見えなくなってしまう頭蓋骨がCTでははっきりと映し出せるので、異常部位の正確な位置を調べるために有用です。
MRI(エムアールアイ):
イラスト:MRI検査 磁気共鳴画像法(Magnetic Resonance Imaging)といい、人間の体内にある弱い磁気を強力な磁気や電波で揺さぶって画像化します。CTでは横断面の画像しか得られませんが、MRIではあらゆる角度からの脳画像をみることができます。
SPECT(スペクト):
単光子放射線コンピュータ断層撮影(Single Photon Emission Computed Tomography)といい、特殊な物質を静脈内へ注射し、薬剤の濃度分布をコンピュータ処理により画像化します。SPECTは主に脳の血流評価のために行われます。
PET(ペット):
ポジトロン断層撮影(Positron Emission Tomography)といい、脳の神経細胞の代謝が盛んなところに取り込まれる性質がある特殊の薬剤を静脈内に注射し、薬剤の濃度分布を画像化して、代謝の機能を調べます。

ここからメニューです ここから関連メニューです
  • 病院を探す(日本全国を対象にお近くの病院を検索)
  • アンケート(病気に関する調査を実施中 集計結果も公開しています)
  • メールマガジン(病気に関する情報をメールにて配信しています)

このページの先頭へ

© Janssen Pharmaceutical K.K.

このサイトは日本国内に向けて制作いたしております。このサイトならびにサイト内のコンテンツは、ヤンセンファーマ株式会社によって運営されています。