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認知症ナビ

認知症にはどんな種類があるの?
脳血管性認知症

脳血管障害が原因で起こる脳血管性認知症

イラスト:暴飲暴食しているおじいさんとたばこを吸っているおじいさん 脳血管性認知症は、脳梗塞が原因で発症することが多いですが、頭蓋内の出血や血流低下が原因で起こることもあります。脳卒中発作や一過性脳虚血発作*の後に症状が現れることが多く、症状は階段状に悪化します。麻痺や知覚障害や構音障害*、パーキンソン症状などの神経症状が見られたり、失語・失行・失認といった症状が起こることもあります。これらの症状とともに、初期から実行機能障害や意欲の低下などが目立ちます。
症状が一日の時間帯によって、あるいは日によって変化することもあります。 高血圧、糖尿病、脂質異常症などの生活習慣病や喫煙などは、脳血管障害や脳血管性認知症のリスクを高めます。脳血管性認知症の発症を予防するためには、生活習慣の見直しや管理が大切です。

用語の解説
一過性脳虚血発作:
脳梗塞の前兆ともいわれる症状で、一時的に手足のしびれや、うまく話ができなくなるなどの症状があらわれますが、24時間以内になくなります。
構音障害:
言葉がうまく発音できない状態になることで、原因は脳の異常や口そのものの異常などさまざまです。
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