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アルツハイマー型認知症はどのような症状なの?/ 中核症状

アルツハイマー型認知症が進行すると、記憶力だけでなく他の認知機能も低下しはじめます。見当識障害、実行機能障害、その他の認知機能障害などは、すべてのアルツハイマー型認知症の方に見られるため「中核症状」と呼ばれています。

見当識障害

イラスト:医師から「今日は何日?」と聞かれて、ぽかんとしているおばあさん 見当識とは、時間や場所、自分自身や周囲の人を正しく認識する能力です。この能力が低下すると、「今日は何月何日か」、「いまどこにいるのか」がわからなくなります。さらに進行すると、例えば娘の顔を見ても「誰なのかわからない」「自分の娘であることすらわからない」といった状態になります。

症状動画:見当識障害

実行機能障害

イラスト:野菜を丸のまま鍋に入れているおばあさんと「切ってないよ」とあわてる娘 実行機能とは、目的を果たすためにいくつかの作業を順序立てて行う能力です。この能力が低下すると、行動の途中で「次は何をすればいいのか」わからなくなり、電話をかける、料理を作る、掃除する、洗濯するなどのようにいくつかの動作を組み合わせた行動がむずかしくなります。

症状動画:実行機能障害

その他の認知機能障害

失語

イラスト:家族と話しながら、困惑した表情のおじいさん うまくしゃべれなくなったり、相手の言っていることが理解できなくなります。

症状動画:失語

失行

イラスト:シャツの袖の片方だけに腕を通し出かけようとするおじいさんとびっくりしているおばあさん 服を着るなど、それまでできていた単純な行為ができなくなります。

症状動画:失行

失認

イラスト:リンゴを手にして首をかしげているおばあさん リンゴを見ただけではそれが何であるかわからず、触ったり、匂いをかぐことで認識するなど、目の前のものを認識できなくなります。

症状動画:失認(視空間失認)


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