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認知症

理解する

どんな病気?/精神症状と行動異常

認知症では、記憶力の低下やもの忘れなどの認知機能障害のほかに、極度の不安や抑うつ症状などの精神症状や徘徊や失禁などの行動異常が現れますが、これらの症状をBPSD*と呼ぶこともあります。
認知症にみられる精神症状や行動異常は周囲を巻き込んださまざまなトラブルを引き起こすことが少なくなく、認知機能障害以上に本人だけでなく家族や介護者を悩ます問題症状ということができます。
なお、必ずしも認知機能障害や知的機能の低下に先んじて現れるわけではなく、またレビー小体病や前頭側頭型認知症などのように精神症状と行動異常が中心的な症状として現れる認知症もあります。

認知症の精神症状と行動異常

図:認知症の精神症状と行動異常

*用語の解説
BPSD(ビーピーエスディー):
Behavioral and Psychological Symptoms of Dementiaの略で、認知症に伴う行動と心理症状を指します。

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