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片頭痛

診断する

どのように診断されるの?/鑑別診断

一次性頭痛の鑑別診断は問診が中心ですが、二次性頭痛の鑑別は問診に加え補助検査が中心になります。疑われる二次性頭痛のタイプに応じて、血液検査、髄液検査*、神経超音波検査*、X線検査、CT検査*・MRI検査*、脳波検査などが行われます。

*用語の解説
髄液検査:
腰部の脊髄腔に針を刺して髄液を調べます。髄液の液圧、外観、細胞数、糖、たんぱく質を調べることで、髄膜炎、脳腫瘍、クモ膜下出血などの可能性がないかどうかを診断します。
神経超音波検査:
超音波で脳や頸部の血管や血液の状態を調べる方法で、頸部血管超音波法と経頭蓋ドップラー法の2種類があります。頸部血管超音波法では、血管に流れる血液の速度を調べます。経頭蓋ドップラー法は脳血管の太さと、血液速度、脳の血管を詰まらせる物質がないかを調べます。神経超音波検査によって、脳血管閉塞・狭窄、脳血管の動脈硬化の状態がわかります。
CT(シーティー):
コンピュータ断層撮影検査(Computed Tomography)といい、人体の横断面に約1cmおきにX線を当てて、そこで得た情報をコンピュータで解析し断層画像にして、体内の様子を調べます。MRIではまったく見えなくなってしまう頭蓋骨がCTでははっきりと映し出せるので、異常部位の正確な位置を調べるために有用です。
MRI(エムアールアイ):
イラスト:MRI検査 磁気共鳴画像法(Magnetic Resonance Imaging)といい、人間の体内にある弱い磁気を強力な磁気や電波で揺さぶって画像化します。CTでは横断面の画像しか得られませんが、MRIではあらゆる角度からの脳画像をみることができます。
※:参照関連情報ページ

(以下のリンクは新しいウィンドウで開きますが、状況によりそうならない場合もございます。)

一次性頭痛:
理解する>どんな病気?/頭痛の種類>慢性的に頭痛が繰り返される一次性頭痛
二次性頭痛:
理解する>どんな病気?/頭痛の種類>脳の病気や身体疾患などで引き起こされる二次性頭痛

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