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片頭痛

理解する

どんな病気?/頭痛の症状と現れ方

頭痛発作は耐えがたい痛みで日常生活に支障をきたします

片頭痛の頭痛発作はかなり激しく、耐えがたい痛みです。ただ、痛みがどんなに激しくても脳に何か器質的な障害が起こることはないため心配はいりません。

痛みの特徴

イラスト:痛みがひどく寝込んでいる様子 片頭痛の特徴は、脈拍に一致したズッキンズッキンとした激しい痛みです。これは脈に伴って血管内圧が上昇するたびに動脈の拡張が起こり、まわりの神経を刺激して痛みが生じるためです。片頭痛の痛みは日常生活に支障が出るほど強く、階段の昇り降りなどの日常動作で痛みが増し、ひどくなると寝込んだりします。
頭痛は徐々に回復していき、数時間の睡眠で軽くなったり、嘔吐の後に頭痛が改善することもあります。頭痛の後に倦怠感や食欲低下がみられることがありますが、一日以内に消失して普段と変わらない状態に戻ります。

頭痛が起こる側

イラスト:片側が痛む様子と両側が痛む様子 片頭痛はその名のとおり、片側の頭痛として現れることが多いのですが、両側に起こることもあります。また、両側の痛みに左右差があったり、痛みが左右に移動する場合もあります。

頻度と持続時間

イラスト:明け方の起床前にズッキンズッキンと痛む様子 片頭痛は毎日頭痛が持続するのではなく、数日から数週間の間隔をおいて発作性に起こります。発作は月に1〜2回程度で起こることが最も多いとされています。片頭痛の発作は多くは半日から24時間持続し、長くても2〜3日で治まります。また、片頭痛発作はいずれの時間帯にも起こりますが、特に明け方から起床前に起こりやすいとされています。


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